9月 29 2011
今度の1月、ハイブリッド商戦に何かが起こる!! (2566投稿)
マイナーチェンジが間もなくで、そろそろ話題になっているトヨタのハイブリッドカー「プリウス」ですが、続報が入ってきました。
「プリウス」のプラグインタイプのハイブリッド仕様は、2012年の1月に発売を行うことが正式にリリースされました。ワタクシはこの秋のマイナーチェンジと共に同時だと思っていましたが、少し遅れるようです。トヨタの各ディーラーには充電機を設置するのは無論、系列レンタカー会社にも設置を進めていく模様です。
また、同じ1月、トヨタ自動車は本家「プリウス」よりも小型で安価な新型ハイブリッドカーを投入するという。車名は「アクア」とのこと。これは従来から言われていた「プリウスC」とか「ヴィッツハイブリッド」と言われるラインナップでしょうね。恐らく今年初めのデトロイトショーで発表された「プリウスCコンセプト」の市販バージョンでしょう。


小型のハイブリッドカーと言えば22年10月発売の「フィットハイブリッド」があります。
ホンダの「フィットハイブリッド」が159万円~という価格設定に対して燃費(JC08モード)は1L当たり26キロ程度。それに対してトヨタ「アクア」は価格が170万円前後に対して、燃費(JC08モード)は1Lあたり40キロ弱(世界最高)を目標としているという。
この発売はホンダにとってなかなか脅威だと思います。果たしてどうなるか…。「フィット」と「アクア」の小型ハイブリッドカーのシェア争いが見ものです。
トヨタは現行モデルの3代目「プリウス」を発売するに際して当時先行発売していたホンダ「インサイト」を意識して価格を設定した。「インサイト」の189万円~という価格設定に際して、少し遅れて発売される新型「プリウス」は当初250万円程度と言われていた。しかし結果的には装備を簡素化した「インサイト」の対抗価格グレードのLは蓋を開けてみたら205万円!!1300CCエンジンの「インサイト」に対して1800CCエンジンの「プリウス」。その価格差は僅か10数万円。トヨタは本気で露骨なホンダ潰しに出たわけだ!勝負の結果は皆さんも御存知の通り。
今回もそのような露骨なシェア争いとなりそうな気配です。
マツダのスカイアクティブエンジン、ダイハツのイースエンジン、そしてホンダやトヨタのハイブリッド技術、日産や三菱のEV技術、スズキのレンジエクステンダー型EV技術…
以前からこのブログでも言っている通り、まだ当分は”純粋なEV”の時代には一気には進まない。ワタクシの本命はこの先1~2年程度はレンジエクステンダー型EVに向かうと思う。同時に従来からある内燃機関の改良技術をより一層進め、ガソリンエンジンの技術のみで燃費向上に特化した低価格の環境対策ガソリン車の2極分化が進む。
その間に充電インフラの整備が進み、2015年あたりから本格的な”純粋なEV”の活躍となるのではなかろうか・・・?特に非接触型の充電技術の開発の影響は大きくマーケットを塗り替える可能性が出てくる!
そのため、当面の主力となるレンジエクステンダーに使う発電用の効率の良い小型エンジンの技術を持っているメーカーとEVの技術を持っているメーカーの合従連衡が進むと思っているが、果たして…???国内メーカーではなく海外メーカーとの間での連携の動きには要注意ですね。
『燃費競争WARS』はまだまだ始まったばかり。
”経営は戦争だ!”とよく言います。
まさに弱肉強食の資本主義の最たるものでしょうね…。
その影響は新車だけではなく、中古車業界にも影響を及ぼします。
新車マーケットの動向にも注意していないといけませんね。
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