

話題の博多豚骨ラーメン店が名古屋の2号店を出店しました。
その場所が名古屋市天白区という名古屋でも東の郊外。
移転前のウチの本社(愛知県日進市)のそばということで、昨日ランチにいってみました。
何かと話題の、
『博多 一風堂』。
住所 愛知県名古屋市天白区平針2-1811
電話 052-800-1833
営業 11:00~翌1:00
定休 なし
注文したのは、
「白丸元味」
堅麺にて 750円ナリ!
味はすっきりとした印象。話題になるだけのことはあり、万人受けのする味付け。
でも、食べ進めていくと、器の中で食べる部分によって味が違うところがある…。
”???”と思い、注意深く箸と舌でさぐれば、その原因が分かった!
チャーシューだ。少し燻製のように前調理されているのでしょう。以前、宮崎出張の際に宮崎地鶏の炭火焼の入ったラーメンの味を思い出させる。単調になりがちな豚骨味に程よいアクセントとなり食べているのが楽しくなる。。。
”おっ、これが一風堂の罠か…!”とかなんとか心の中で独り言を考えつつも、味に満足しながら頂いてきました。
なかなか美味しかったで~すよ。
丼のスープを飲みほしても、豚骨独特のクセがなくて、さっぱりとした後味が好印象です。
ランチ時の15:00まではライスと餃子が+100円で付いてくるサービスがありますよ!
そんなワタクシの好きなラーメンですが、、、、
最近の潮流としてどんどん凝っていって、どんどん価格が上がっている気がします。
一風堂でも夕食時にはいればラーメンとごはんにサイドメニューで確実に1000円を超えてきそうです。
最近思うんですけど…
ラーメンっていつからそんな高級品になったんですかね?
だって、よそでも一杯800円!とか900円!とかするモノもありますしね!
高級で美味しい食事を否定するわけではありませんが、ラーメン業界全体がいかに客単価を上げる方向で独創性を磨く、その逆に独創的に凝ったものを創りだせば当然提供価格は値上がりする。
こんな高品質付加価値高価格の商品提供姿勢が当たり前になってきていませんか?
それって、食文化の進化と食文化のガラパゴス化が微妙な違いであることに気がついてほしいものです。それは日本の家電や携帯電話が世界のマーケットで通用しなくなっていった(客に支持されていない!)という事象にも当てはまってくるかもしれません。
日本人の大切な食文化を担う業界であれば、美味しい食事をいかに安価に提供できるかについてもっともっと考えていってほしいなと思います。食事は腹を空かしたものの腹を満たして初めて社会的存在価値のある業界です。たとえば、「スガキヤ」とか「幸楽苑」などが300円以下でラーメンを提供している姿勢も一つのあるべき姿です。
そこでもう一歩、味と品質と価格のバランスでの消費者目線に立ち返ってもらいたいなと思いますよね、最近。。。
そのためには規模の拡大により国民生活に貢献できるほどのスケールメリットを出すことが必須です。
そこまで感がているラーメン店の社長・オーナーはどれほどいるのやら…。
店舗設計についても敢えて客席側のスペースを小さく作ったりすることもあるそうです。カウンターの客席の場合、その背中側の壁と席の隙間を50センチ以下として、物理的後方を狭くして店内で客を待たせることなく、わざと店舗外に行列を作らせるような手法で流行っているように見せかける…。”行列のできる店”という口コミになりますよね。。。
せっかくのそんなおいしい食事を提供できるお店には、我が社・我が店だけのメリットを考えるだけでなく、もっともっとマクロ的な日本の食文化の発展にどう寄与するかまで考えてほしいものですね。
と言いつつワタクシ自身の事業はまだまだお恥ずかしい限りですが…。
精進します。
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